初心者は必見!お部屋探しのポイント【賃貸物件】

物件調査日誌

春は新生活の季節です。初めての一人暮らしやお部屋探しを経験される方も多い季節です。

お部屋探しのポイントを特に初心者の方向けに解説します。

内見の時に見るべき部分も含め説明したいと思います。

お部屋探しの三大要素

まずお部屋探しには一般的に三大要素と言われるものがあります。

それは「立地」「間取り」「家賃」です。

間取り

部屋数や広さの事です。広い方が良いですが、当然広いと高くなります。

単純に部屋の数が多ければ広いとも限りません。例えば3DKと2LDKは同じ広さのお部屋が多いですし、ワンルームでもすごく広いお部屋もあるので様々です。

2DKでも上手くつなげると1LDKにレイアウト可能だったりなど、現地を見ないとわからない事がたくさんあります。

家賃

当然希望が多いと高くなるので「絶対に〇〇円以下」としておくと、なかなか探せなくなります。

物件にはそれぞれ相場がありますがネットの一覧には共益費が必要な物件と、不要な物件が混在しており実際より安く見えるので正しい相場はわかりにくいです。

理想〇〇円、上限〇〇円ぐらいの気持ちで考えると良いでしょう。

立地

物件の所在地です。

慣れていない方は軽視している人が多いですが、実はとても重要です。

利便性だけでなく、治安や周辺環境も考慮する必要があります。

他地域からの移動だと土地勘がないと思いますので、ぜひ色々ご質問ください。

総合的に判断するのが大切です

初心者は室内ばかりに目が行きがちですが、治安や利便性の悪い場所や通勤に不便な場所を選ぶと後々後悔します。

お部屋は一日の大半を過ごし場所で重要ですが、ずっと部屋に籠っている訳にもいきません。

また災害に弱い地域なども存在しますので注意が必要です。

内見の時やハザードマップなどしっかり確認しておくと良いでしょう。

それぞれポイントを説明します。

現地確認のポイント

せっかく現地まで来ているのですから、ただ眺めただけになるともったいないです。

ポイントを説明しますので、しっかり確認してください。

室内見学のポイント

まずは確信の室内見学です。

経験上慣れていないお客様ほど入口付近でうろうろします。下駄箱を開けてみたり入口付近の部屋に入ってみたりされます。

もちろん下駄箱のサイズなどは、極端に小さい物件もあるので確認たほうが良いです。

ですが、最も大切で一番見るべきなのは「一日で一番長く滞在する部屋」です。

つまり1LDK以上ならリビング、1ルームなら部屋その物を見てください。

何を見たら良いかですが、まずは第一印象。

初めて入った時にどう感じたかです。

一日の大半を過ごす場所ですので、細かい事よりも感性を大切にしてください。気に入らない場所で長時間過ごすのは辛いです。

次にその場所で自分の生活をイメージできるかです。

つまり「ここにテーブルを置いて」「ここに椅子を置いて」「ここにTV」「ご飯はここで食べよう」などをイメージしていきます。

広さは十分でもドアの配置など色々ありますので、しっかりイメージしてみてください。

極端に言えば自分の生活がイメージできないお部屋は、やめておいた方が良いお部屋となります。

ちょっと新しいからとか、写真がキレイだからなどで選ぶと後悔します。

持ち込みたい家具家電が設置可能なのかも確認しましょう。ドラム式など大きな洗濯機は設置できないお部屋があります。

お部屋が決まる前に家電を購入している方もいますが、事前に購入する時は大きな物を選ばないようにしてください。

大型の家電はお部屋によっては設置できないので、お部屋探しの主役が自分ではなく家電になってしまいます。

日当たりや収納、その他設備も確認しておきましょう。

最後に、コンセントの位置などを確認します。

小さな不具合、例えば扉の立て付けの不具合などを発見した場合、修理してもらえるのかどうか発見時に確認するとよいでしょう。

たいていの場合調整などで直るので気にする必要はありませんが、まれに直せない不具合もあるので気になるようならそのお部屋はやめるべきです。

周辺環境の確認

コンビニなどの利便性も大切なのですが、現地確認で重要なのは「他に誰が住んでいるのか」や管理状況です。

ゴミやたばこの吸い殻などがたくさん落ちていたら、「ポイ捨てするような人が住んでいる」「そしてそれを放置している」とも考えられます。

一つ二つ落ちているぐらいなら風で飛んできたのかもしれませんが、多いとなると話は別です。

マナーのよろしくない方が多いと、入居者同士のトラブルも多い傾向にあります。

注意して確認してください。

また、周辺の騒音や車の交通量なども確認しておくと良いでしょう。

近年グーグルストリートビューなどが便利になりすぎて、それで満足してしまう人が多いです。

グーグルマップでは音や臭いはわかりませんし、撮影したのが最近とは限りません。

グーグルマップやストリートビューは便利ですが、ライブ映像ではないのです。

古い画像だと無いはずの建物があったり、あるはずのお店が無かったりします。コンビニが近くにあると思って選んだら、既に移転していた・・なんて可能性もある訳です。

しっかり現地を確認してください。

もう一つ重要なのが、災害の危険度です。

ハザードマップの浸水想定や、ニュースになっていなくても過去の浸水などは確認した方が良いです。

大きなニュースになっていませんが、実は床上浸水した物件は意外にあります。

担当者にしっかり確認をしてください。

家賃

当然安い方が良いに決まっています。ですが、安いには安い理由があります。

安いのはオトクではなくリスク」と言う言葉があります。

そのリスクを許容できるなら選んでよいと思います。

古くて安いなら古いのが我慢できる範囲なのか、狭くて安いなら狭いのが我慢できる範囲なのか考えると良いです。

立地面も利便性などで許容できる範囲なら良いですが、治安が悪かったり浸水しやすかったりして安い場合は出来れば避けるべきです。

道が狭いから安くなっている物件もございます。山際や田んぼの中だと軽自動車でも狭く感じる道も多いです。

可能なら実際運転して苦にならないか確認すると良いでしょう。

お金は大切ですが一日の大半を過ごす場所なので、よく考えて選んでください。

希望の予算で希望の部屋が無いなら、予算を上げることも必要になります。

総合的に判断するのが大切です

オシャレなお部屋や安い家賃に目が行くかもしれませんが、経験から言うと最も重視するのは立地です。

部屋をオシャレにしたければ自分でコーディネートできますが、場所を動かすことはできません。

また家賃を抑える為に長距離を移動するなら、交通費やガソリンが高くなりますし無駄に時間がかかります。

何を重視して何を我慢するのかしっかり考えてください。

ちなみにアパートの口コミを調べようとする方がいますが、自宅の口コミを書く人はあまりいません。

「私の自宅良いですよ」と女性が書いたりしたら、住所を暴露することになるので危ないのです(男性でもですが)。

住居に関しては正確な口コミは無く、誹謗中傷や自作自演が多いので惑わされないようにしましょう。

逆に自宅マンションについて口コミやSNSに書いた事がある方は、そこに住んでいる(住んでいた)事が特定されかねません。特に単身向け物件なら「一人で住んでいる」事まで知られてしまいますので、可能なら削除をおすすめします。

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