お引越しシーズンを迎え、公共料金の連絡も混みあっています。
最も込み合うのが電気で、電話してもなかなか繋がりません。
特に中国電力は混みあうので、電話をするとアナウンスでWEB利用を勧められます。
まあ中国電力はオフシーズンに電話しても、「ただいま電話が混みあってます」とアナウンスされるのですが・・。
電話でもそのまま待てばいずれ繋がりますが、アナウンスの指示通りWEBで申込する際に注意点があります。
電力会社は選択できる
現在電力会社は原則利用者が選択できるようになっており、中国電力以外の電力会社もあります。
もちろん自分の意思で意図的に中国電力以外を選択したのであれば、全く問題ありません。
それぞれメリットデメリットがあると思いますし、特に中国電力を推奨するわけでもありません。
問題は中国電力と検索すると類似するサイトが多く表示され、意図せずに中国電力以外を選択してしまう可能性が有ります。
検索すると広告が多い
現在「中国電力」や「中国電力電気使用」と検索すると、上位に違う業者が表示されます。
PRやスポンサーと表示されているのでよく見れば判別できるのですが、本日現在上位3社は全て中国電力ではありませんでした。
ページを開くと全く違うデザインですし、どこにも「中国電力」とは書いていないので、知っていれば見分けがつきます。
ただ、一般の方で頻繁に中国電力のページを開く方は少ないと思います。
紛らわしく「中国エリア」とか、「中国地方」とあちこちに記載されているので、すっかり中国地方を管轄しているように見えてしまします。
しかし運営会社等を確認すると、東京のわけわからない業者だったりするのです。
多くが電力の取次をして、何らかの形で手数料収入を得ている業者です。
結果かなりの方が中国電力と誤認して契約している可能性があります。
どのような弊害があるのか?
先日実際にあったケースのご説明をすると、推測ですが個人情報が洩れてます。
ご本人は中国電力のつもりで契約をしたそうですが、現状どこと契約したかもわからないそうです。
実際サイトを見ても会社名がわかりにくいですし、恐らく中国電力と誤認させるため意図的にわかりにくくしていると思います。
結果は電気以外の公共料金にインターネット、ウォーターサーバーのサブスク等色々購入を促され、わけがわからなくなったそうです。
また、以降色々な営業の電話が頻繁にかかって来るようになったそうです。
ネットの表示順位を信用しない
現在検索上位に表示されているから安心は通用しません。
そもそも上位に表示されているのは多くの場合広告で、お金さえ払えば誰でも(悪人でも)上位に表示させる事が可能です。
電気に限らず本当にそのサイトが目的のサイトなのかを確認して、申込をしてください。
とりあえず「PR」や「スポンサー」と表示されていたら、ほぼ別業者と思ってください。
お金さえ払えばほとんど誰でも上位表示させるのがGoogleやYahoo!です。
「Googleポリシーに基づきスポンサー契約しています」・・・う~ん本当に審査しているのか疑問です。
見分ける自信がないなら、待たされても電話で連絡するのも手段です。
繁忙期は20分以上待たされたこともありますが、待てばいずれ繋がります。
もう一度お伝えすると、中国電力が100%お得とは限らないので、意図的に他を選択するなら問題有りません。
ただ、業者の良い悪いはページを見ただけで判別できず、意図せず他の電力会社にしてしまうのは避けるべきです。
また、業者によっては系列業者に個人情報を流したり、コンプライアンス順守とは言えない業者もありそうです。


